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夜行バス利用者にオススメ!乗車時間を快適に過ごせる便利グッズ♪

旅行

旅行や遠征時など、「少しでも移動の費用を抑えたい!!」という方や、
「せっかくなら朝から晩まで思い切り遊びたい!!」という方にとって便利なのが「夜行バス」です。

うまく使えば新幹線や飛行機と比べると移動費用を半額以下に抑えることが出来ますし、
早朝着・夜発で新幹線の終電が終わってしまった時間からでも利用できるので、
朝から晩まで予定びっちりで遠征する人にとっては本当にありがたいです。

私は年間で5~10回ほど利用しているヘビーユーザーです笑

その一方で、夜行バスに慣れていない人からしてみると

  • 狭い空間にずっと座っているので足もお尻も腰もしんどい!
  • 全然眠れなくて次の日がつらい……

など、デメリットに感じられる要素があることも事実です。

この記事ではそんな夜行バスを少しでも快適に過ごす為にオススメのアイテムを紹介します!

これがあれば快適?夜行バスオススメアイテム

アイマスク

必需品です。
アイマスク無しで寝れる人尊敬します。
それほどまでに必需品です。

理由としては、「眩しさ対策の為」です。

  • SA(サービスエリア)停車時に、車内灯が点灯して明るくなる
  • 消灯後もスマートフォンなど電子機器を使う人がいる
  • バス車内に設置されている時計が眩しい
  • 遮光カーテンの隙間から光が漏れる場合がある
  • 運転席と席の間に遮光カーテンが無い

など、夜行バスには光を感じる要素が結構あります。

眠りが深くなってしまえば不要かもしれませんが、
入眠のタイミングでは些細な灯であっても気になってしまうという方は多いと思います。

快適な睡眠の為にもアイマスクは用意しておくことがオススメです。

アイマスクを選ぶポイント

アイマスクなんて使ったことがない!どういうものが良いの?という方に、
選ぶ際大事にしてほしいポイントがこちらです。

  • 遮光率が高い
  • 紐の長さを調節できる
  • 目元が押さえつけられない
  • 嵩張らない
遮光率

アイマスクであれば何を使っても眩しくない……残念ながらそうではありません。
カーテンにも光が透ける物もあれば、真っ暗にできる物があるように、
アイマスクにも遮光率に差があります。

せっかく買ったけど眩しいじゃん!ということが無いように、
なるべく光を通さない物を選びましょう。

紐の長さを調節できる

人の頭のサイズは人それぞれです。
紐のサイズが奇跡的に自分の頭にピッタリな場合は問題ありませんが、
大きくて目の辺りがカポカポと浮いてしまったり、小さくて頭が締め付けられてしまったら安眠には程遠いですよね。

その為、紐の長さが調節できる物またはマスクのように耳にかけるタイプのアイマスクがオススメです。

目元が押さえつけられない

これ、まつ毛が長い方やカールさせている方だと特によく分かるかと思うのですが、
ぺったんこのアイマスクだとまつ毛が押さえつけられてしまったり、
変な寝癖がついてしまったりととても使い心地が悪いです。

その為、目元が立体になっているアイマスクの方がオススメです。

嵩張らない

旅行の際は極力荷物を減らしたいと思います。
ドーム型になっている物や装飾がついているアイマスクは確かに快適だしカワイイのですが、
あまり旅行には向いていません。

シンプルなデザインで、出来れば柔らかい素材でできている物がオススメです。

通常のアイマスク以外だと、
蒸気でホットアイマスク」も個人的にはオススメです。

好きな香りだと特に気持ちがリラックスして眠りにつきやすいんですよね♪

ただしめぐリズムは快適時間が約20分と設定されており、
恐らく一晩中使うことを想定した商品ではないと思うのでご使用の際は時間にお気を付けください。

私は、1つ目のSAと2つ目のSAの間などぐっすり寝たいタイミングで使うようにしています。

長い充電ケーブル

最近の夜行バスは凡そ殆どのバスでコンセントまたはUSBポートが設置されています。

ただ設置位置がバス会社によって、座席の横だったり前だったり天井だったりと様々です。

10~20cmほどの短い充電ケーブルでは、せっかく充電が出来る環境でもこれは無理だ~!と諦めざるを得ないことがあります。
特に天井にUSBポートがある場合は、寝てる間中手をあげているわけにもいかないですからね……。

ということで、どんな状況でも対応出来るように1m以上の線が長めの充電ケーブルを用意しておきましょう。

ストールやブランケット

羽織れる服も良いですが、
足・頭・背中・腰・肩などどこにでも使えるように一枚ストールブランケットを用意しておくと便利です。

ちなみに、夏程欲しいです。

日頃から冷房ガンガンで平気な方は問題ないと思うのですが、
あまりエアコンの風が得意でない方にとっては死活問題なくらい寒いバスが存在します。

私は過去に何回もSAで暖を取れる商品を探し回る羽目に遭ったことがあります……。

反対に冬場は窓側席でない限りそこまで必要ではないことが多いです。
(着用していたコートやダウンを身体にかけて寝ることが出来る為)

窓側席の場合は、想像以上に窓からの冷気が伝わってくる為、
窓と頭や肩の間に挟む用に用意しておくと冷えを抑えられます。

耳栓

これは好き嫌いが分かれますが、客層によっては非常に耳栓を欲する場合があります。

車内アナウンスで注意されていても、消灯後に会話をされる方やイヤホンから音漏れしている方がいらっしゃる場合があるんですよね……。

私は耳栓をしていると、耳栓をつけていることが気になってしまうタイプなのですが、
うるさいよりはマシなので携帯用の物をポーチに忍ばせています。

欲しいと思った時のために持っていると便利ですよ。

 

必需品ではないけど、あると快適度がアップするアイテム

ここからは

「絶対いるとまでは言わないし、人によっては要らない人もいると思う……
でもこれがあると快適さが段違いなのでオススメしたい!」


というアイテムを紹介していきます。

エアークッション

デメリットは膨らますのと空気を抜くのが手間

そのデメリットさえ気にしなければエアークッションはお尻の味方です。

夜行バスはどうしても長時間椅子に座りっぱなしになってしまいます。
クッション性が高く快適な座席であれば不要ですが、
とにかく安さを追求した場合、観光バスかな?と思うくらい座席の固い過酷な夜行バスの場合があります。

そんな時でも快適に座れるように出来るのがエアークッションです。

観劇遠征で、現地に着いてからも2、3時間以上椅子に座ってなきゃいけない!という時は
なるべく移動でお尻に負担をかけたくないので必ず持って行っています。

マスク

車中で咳をしている人がいる場合もあるので、
感染症対策の意味でも持っておきたいマスクですが、
ここにあげる理由としては「喉の乾燥対策」の意です。

結構バスの中って乾燥しているので、乾燥対策が欠かせないです。

普通のマスクでも良いですが、喉のコンディションを高く保ちたい場合は濡れマスクがオススメです。

喉だけでなく唇がガサガサになるのもある程度防げるので美容に関心の高い方が夜行バスに乗る際は合わせて用意しておくと良いでしょう。

リップ

私はめちゃくちゃ持っていくのを忘れてSAで買う羽目に遭ってます……。

上でマスクをオススメしたくらい、バスの中って乾燥してます。

普段はあまりリップを使わない……という方でも、鞄やポーチに一本入れておくことをオススメします。

なるべく保湿力の高いリップで、バス車内でさっと塗るようにスティックタイプだと尚良しです!

小さい鞄

夜行バスの座席はスペースが限られています。
大きい手荷物を持っていくと、荷物によって足の置き場がなくなってしまうことも……。

私はなるべく最低限以外の手荷物をトランクに預けるor手荷物棚に収納し、
必要な荷物だけをサービスエリアに着いた時に持ち出せるようにしています。

レッグウォーマー

冬季限定ですが、直近で持って行ってみて一番感動したアイテムです。

冬季の夜行バスって、乗った直後は暖房で暑いけど寝てる間にどんどん寒くなっていく……ということがあるんですよね。

だからって裏起毛タイツを履いてると暑い!!という方にオススメしたいのがレッグウォーマーです。

裏起毛など温かくなる素材でありながら、足先をおおわれていないので体温調整を行いやすく快適に過ごすことができます。

予算に余裕がある方は「まるでこたつ おやすみスイッチ」が最高です。

まとめ

以上、夜行バスオススメアイテムのご紹介でした♪

持って行ってみて「これはいい!!」と思ったものがあれば随時追加していきますね。

記事を参考に快適な夜行バス移動が行えたら何よりです。

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